米首都で、イスラエル支援停止を求めるデモ
7月 04, 2021 14:46 Asia/Tokyo
アメリカの首都・ワシントンDCで3日土曜、抗議デモが実施され、参加者らが連邦議会やバイデン政権に対し、占領者であるシオニスト政権イスラエルへの支援や財源確保を止めるよう求めました。
IRIB通信によりますと、アメリカではこの数カ月間、シオニスト政権への自国政府の支援に対し、人々が抗議を行っています。自由を求める人々は全米の様々な都市において、プラカードやパレスチナ国旗を手に掲げて、バイデン米大統領をはじめとした政府関係者らに対し、聖地ベイトルモガッダス・エルサレムの占領者であるイスラエル政権への支援を止めるように求めました。
アメリカ政府は、抑圧されたパレスチナの人々へのイスラエルによる犯罪やその占領行為を支持する、中心的な存在です。
シオニスト政権に対するアメリカの広範な軍事的・財政的支援は、パレスチナの占領やその国民の弾圧のために費やされています。
占領者たるイスラエル政権の関係者らは常に、アメリカを自身の強力な支援者と呼んでいます。
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