ヨーロッパ関係者、「サウジアラビアがヌスラ戦線に化学ガスを供与」
May 19, 2016 19:51 Asia/Tokyo
欧州情報安全保障機関のアブーサイード事務局長が、「サウジアラビアは、ヌスラ戦線に化学ガスを供与している」と語っています。
アブーサイード事務局長は、シリアにおけるヌスラ戦線とサウジアラビアの協力について、「サウジアラビアは、ヨルダンを経由してシリアに化学ガスを移送し、ヌスラ戦線に供与している」と語りました。
また、「ヌスラ戦線は4月、シリア北部のアレッポで、民間人に対してこのガスを使用した」としました。
さらに、「ヌスラ戦線がこのような有毒ガスをシリアの民間人に対して使用するのはこれが初めてのことではなく、国連の公式機関もその例を認めている」と強調しました。
18日水曜、バルカンのメディア関係機関が、サウジアラビアは毎月、サウジアラビアのジッダから、ブルガリアのソフィアに向かう定期便を有しており、購入した武器や爆薬を、ヨルダンを経由してシリア国内に密輸しているとしました。
シリア危機は、アメリカとその同盟国の支援をうけたテログループの大規模な攻撃により、シリアのアサド合法政権を崩壊させる目的で、2011年に開始されました。
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