在米アフガン難民5万人が防寒用機材や衣服なし
11月 14, 2021 21:38 Asia/Tokyo
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在米アフガン難民
物議をかもした米軍のアフガン撤退から数ヶ月たった現在も、今なお約5万人のアフガン難民が十分な防寒手段のない状態で、今後の行く末もはっきりしないまま米軍基地内に留め置かれています。
アメリカのリベラル系オンラインメディア・ハフィントンポストによりますと、これらのアフガン難民全体の44%を子どもが占めており、彼らは今後の行く末などもはっきりしない状態にあり、これからますます寒さが厳しくなる中で、冬を越すのに十分な手段がないままにおかれています。
これらのアフガン難民の一部は同メディアに対し、冬用の防寒着がなく、これまで数ヶ月にわたり基地内で過ごしており、いつ軍事基地から出られるのか分からない、と語りました。
また、別のアフガン人らは報復行為への恐れから匿名で、アメリカ側の責任者の難民らに対する扱いや対応を批判し、「病気になったら医者にかかるのに何時間も行列を作って待たねばならず、軍事基地内の職員に自分たちの状況に対する不服を申し立てれば、すげない対応を受ける」と述べています。
アメリカでは、トランプ前政権時代の反移民政策は、バイデン現政権になっても続いています。
バイデン政権は発足当初は、トランプ前政権の強硬で過激な政策を批判し、移民問題に対しより人道的なアプローチをとることを約束していました。
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