中国武漢市での経済活動が再開
12月 25, 2020 05:30 Asia/Tokyo
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中国武漢市での経済活動が再開
新型コロナウイルスの発生地とされた中国湖北省武漢市が、コロナ蔓延開始から1年間経過した後、経済活動を再開しています。
フランス24チャンネルによりますと、武漢市役所は、「レストランや工業施設が活動を再開し、オンライン・遠隔取引の増加により、同市の域内総生産(GRP)は、コロナ蔓延前のレベルに戻っている」としました。
中国政府は1年前に、公式に武漢市での初の新型コロナウイルスの感染者を確認し、それから60日間後、1100万人の人口を有する武漢市を11週間にわたり完全にロックダウンしました。
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