テヘランの在イラン・ドイツ大使館は18日、同大使館が一時休館となったという一部報道を否定し、通常通り業務を継続していると発表しました。
【ParsTodayイラン】同大使館は18日、公式インスタグラムへの投稿で、「一部職員の人事異動により、一時的に少数の職員で業務を行っているため、ビザ申請の受付などに支障が生じた」と説明しました。
その上で、現在対応を行っているビザ申請はイスラエルがイランへの攻撃を開始した6月13日以前に出されていたもので、順番に対応しているとし、業務そのものは継続していると強調しました。
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