イスラエル占領下のエルサレム近郊で8日、銃乱射があり、20人以上が死傷しました。
【ParsToday西アジア】事件は現地時間8日朝、エルサレム北部ラモット地区のバス停で起きました。2人組の男がバス停にいた市民らに銃を乱射し、少なくとも6人が死亡、十数人が負傷しました。
男2人はその場にいたイスラエル兵により射殺されたということです。
イスラエルメディアは、男2人はヨルダン川西岸出身のパレスチナ人だとしていますが、正式に確認はされていません。
事件を受けて、エルサレムにつながる道路は一時封鎖されました。
ラジオ日本語のソーシャルメディアもご覧ください。
