杭州アジア大会2023が閉幕、次回は2026年愛知・名古屋大会
10月 08, 2023 18:57 Asia/Tokyo
第19回アジア競技大会が最終日を迎え、中国・杭州で熱戦の幕を閉じようとしています。
中国・杭州で行われていたアジア大会は8日日曜夜、閉会式が行われ、熱い戦いが繰り広げられた大会が幕を閉じます。
夜には杭州オリンピックセンタースタジアムで閉会式が行われる予定です。
日本勢は7日土曜までに国・地域別で中国に次ぐ金メダル51個を獲得。メダル総数は186個で、中国と韓国に続く3番目につけました。大会の最優秀選手は男女とも競泳の中国勢で、女子が金6個の張雨霏、男子が金5個の覃海洋が選ばれました。
今大会は新型コロナウイルス感染拡大の影響で1年延期されて開催されました。
次回の第20回アジア競技大会は、2026年に愛知県と名古屋市の共催で開かれます。夏季大会が日本国内で開催されるのは、1994年の広島大会以来です。
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