イラン国連大使が、イスラエルの対イラン挑発に警告
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イランのイールヴァーニー国連大使は、国連事務総長および安保理議長に宛てた書簡の中で、地域での醜悪な政策実施を目的としたシオニスト政権イスラエルによる対イラン軍事的挑発について警告しました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
1月 04, 2023 18:42 Asia/Tokyo
  • イランのイールヴァーニー国連大使
    イランのイールヴァーニー国連大使

イランのイールヴァーニー国連大使は、国連事務総長および安保理議長に宛てた書簡の中で、地域での醜悪な政策実施を目的としたシオニスト政権イスラエルによる対イラン軍事的挑発について警告しました。

イルナー通信によりますと、イールヴァーニー氏はこの書簡の中で、「シオニスト政権イスラエルは依然として国際人権法や国連憲章を破り、イランに対する武力行使をちらつかせている。最近もシオニスト政権高官らが、イランの平和目的の核計画に対してあからさまに武力行使をほのめかすなど、好戦的な発言をしている」と記しました。

そして、「イランの平和目的の核計画は、IAEA・国際原子力機関による検証、監視、透明性確保のもとにあり、それらはIAEA史上類を見ないものだ」としました。

イールヴァーニー氏はまた、「イスラエルがイランに対して武力に訴えるのは今回が初めてではない。同政権はこれまでにも、イラン国内で起きた政府高官、科学者、民間人および核施設に対するテロ行為の責任を認めている」としました。

その上で、「このような好戦的な発言は、シオニスト政権がイランに対するあらゆる犯罪・テロ行為の張本人であることを示している。イスラエルはその結果も受け入れなければならない」と記しました。

今回の書簡では、地域における悪意ある政策実施を目的としたシオニスト政権イスラエルによるイランに対する軍事的挑発について警告すると強調され、「イランは国際法や国連憲章にもとづく自らの合法的な権利を、シオニスト政権からのあらゆる脅迫に対する返答のために、また国民およびその権利の擁護のために、必要な時はいつでも留保する」と記されています。

そして、国連に対して、「安保理は国際社会の平和と安定にむけて、国連憲章における義務を果たすべきであり、実際に国際社会の脅威となっているイスラエルの好戦的な発言や行動を非難すべきだ」としています。

イールヴァーニー氏は書簡の最後に、「シオニスト政権に、国際法の順守と地域における危険で恥ずべき行為の中止を義務付けるべきだ」と記しました。

 


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