第1回アジアデフ陸上競技選手権大会に日本から参加した上森日南子選手が、「イランに発つ前は少し心配していたが、入国して直接見た後は、イランについて良いイメージを持つようになった」と語りました。
上森選手は、「イランについて語られている否定的な意見は正しいものではなく、安全な国だと感じられた」と語りました。
そして、「私自身は、(イスラム的装いの)ヒジャーブを被ってみられてうれしく思う」と続けました。
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