Pars Today

反イラン・テロ組織のMKOモナーフェギンの犯罪をめぐる第3回法廷が、26日火曜にテヘランで開かれました。

テヘランの裁判所は、MKOの犯罪をめぐりメンバー104人の審理を行うことになっており、逃亡中のこれらのメンバーに、法定代理人を出廷させるよう求めています。

テロ集団MKOは、１万7000人以上のイランの国会議員、政府や軍の高官、無辜の一般市民、さらには外国人の暗殺に関与しました。

この裁判の起訴状は700ページ以上にもおよび、ジャーナリストらも傍聴する中で開かれた今回の法廷では、1980年代に行われたテロの犠牲者遺族や目撃者が出廷しました。

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