西側製通信機器が他国にもたらす危険
9月 18, 2024 17:31 Asia/Tokyo
イランの政治学者であるセイエド・モハンマド・マランディー氏は、レバノンで市民が所持していたポケベルが同時多発的に爆発した事件について、「西側製品はあなた方やその家族、周囲の人に武器となる可能性がある」としました。
【ParsTodayイラン】17日、レバノン各地で市民が所持していたポケベルが一斉に爆発する事件が起きました。このテロで、11人が殉教、2550人が負傷しました。
イランの政治学者であるセイエド・モハンマド・マランディー氏は、この事件についてXに「サプライチェーンで供給される西側諸国、台湾、韓国、日本製のバッテリー内蔵製品は信頼してはいけない。あなた方やその家族、周囲の人に武器となる可能性がある。これらの国の製品を買ってはいけない」と投稿しました。