イラン外相;「殉教した最高指導者の流血の復讐は継続」
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アラーグチー・イラン外相がイスラム団結国際会議の出席者との会談で、「先だって殉教した我が国の先代イスラム革命最高指導者は、何の見返りも求めない70年にわたる神の道における闘争の末、殉教してしかるべき人物だった。しかし、我々は決してそれを赦すことも忘れることもない。この偉大な人物の流血の復讐を求める運動は必ず続く」と強調しました。
(last modified 2026-08-29T20:11:20+00:00 )
8月 29, 2026 14:37 Asia/Tokyo
  • アラーグチー・イラン外相(中央)が、国際イスラム団結会議の来賓出席者とのシンポジウムに参加
    アラーグチー・イラン外相(中央)が、国際イスラム団結会議の来賓出席者とのシンポジウムに参加

アラーグチー・イラン外相がイスラム団結国際会議の出席者との会談で、「先だって殉教した我が国の先代イスラム革命最高指導者は、何の見返りも求めない70年にわたる神の道における闘争の末、殉教してしかるべき人物だった。しかし、我々は決してそれを赦すことも忘れることもない。この偉大な人物の流血の復讐を求める運動は必ず続く」と強調しました。

【ParsTodayイラン】IRIB通信によりますと、セイイェド・アッバース・アラーグチー外相は、第40回イスラム団結国際会議に出席した来賓との会談で、「70年にわたる何の見返りも求めない神の道における闘争の末に先代最高指導者・故ハーメネイー師が殉教したことは、新たな抵抗とその流血の復讐を求める運動の皮切りを告げるものである」と強調しています。また「西暦680年に殉教したシーア派イマーム・ホサインの流血の仇討ち願望が1400年以上経ってもなお続いているように、先だって殉教した最高指導者ハーメネイー師の仇討ちもまた続くであろう。イラン国民は、独立、国内の可能性、そして尊厳の維持に依拠した上で、敵からのいかなる侵略、過剰な行動、圧力にも抵抗するだろう」と語りました。

さらに、最近の戦争が地域諸国に及ぼした影響について、「この戦争の最も重要な結果の一つは、地域諸国が自国内駐留の米軍基地が自国の安全保障を確保できていないことを認識し、アメリカがそれらの国ではなく、主にシオニスト政権イスラエルの支援を目論んでいる事実に気づいたことだ」と述べています。

そして「アメリカとイスラエルが行ったことは違法な侵略であり、イランが行ったことは正当な防衛であり、イランには自衛権があった」としました。

続けて「地域諸国が自国の安全保障についてアメリカには依存できないと認識しているからこそ今日、相互の協力や同盟関係の構築に向けた努力が見られるようになっている。これは、多くの国がアメリカへの希望を失ったことを裏付けるものだ」と述べました。

加えて、制裁の影響についても「経済的圧力はイランにとって大きな負担となるが、我が国はこうした圧力に屈して国を売り渡すことはない。我々はオバマ旧米政権時代と同様、アメリカによる新たな制裁にも抵抗する。我々はオバマ元大統領とトランプ現大統領を見てきたが、両者に覇権主義的なアメリカ的精神が存在することを目の当たりにしてきた」と語っています。

アラーグチー外相は最後に、イスラム諸国との関係拡大というイランのアプローチを強調し、「我々はすべてのイスラム諸国、特に近隣諸国との良好な関係の構築を希望しており、この点において、イスラム諸国との経済関係の拡大を目指している」と結びました。

 


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