イラン大統領がスイス、スロベニアの首脳と会談
9月 22, 2016 18:15 Asia/Tokyo
イランのローハーニー大統領が、スイス及びスロベニアの大統領と会談し、二国間関係や重要な地域問題と国際問題について話し合いを行いました。
イラン大統領府のインターネットサイトによりますと、ローハーニー大統領は21日水曜、国連総会の傍らでスイスのシュナイダー・アマン大統領と会談し、「イランでは、鉄道網の拡大や、港湾の拡張など、地域を地中海やヨーロッパと接続する、国家的、地域的に重要なプロジェクトが進行中だ」と語りました。
一方のシュナイダー・アマン大統領は、この会談で、スイスはイランとの経済、金融、銀行の関係レベルの向上を決定していると強調し、「両国は問題を解消するため、歩調を合わせて前進しなければならない」と述べました。
シュナイダー・アマン大統領はまた、イランは地域の大きな市場の中心だとして、「スイスは先進技術と、平和的核施設の安全に関して、イランと協力を行う用意がある」としました。
ローハーニー大統領はさらに、スロベニアのパホル大統領とも会談し、「核合意の後、関係のさらなる拡大に向けた良好な機会が整っている」と語りました。
ローハーニー大統領はまた、「イランの地理的に良好な状況は、教育を受けた人材や大きなエネルギー資源とともに、共同投資にとって適切な土台であり、地域の莫大な市場から利益を得るため、この状況を活用することができる」と述べました。
パホル大統領もこの会談で、イランとの政治、経済、文化における関係拡大の重要性を強調し、「スロベニアはEU加盟国として、イランが地域問題の解決に向けた特殊な、影響力ある役割を有していると考えている」としました。
タグ