イラン外務次官、「アメリカに義務を遂行させるべき」
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イランのアラーグチー外務次官が、「アメリカに核合意の責務を遂行させるべきだ」と述べました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
10月 17, 2016 14:31 Asia/Tokyo
  • イラン外務次官、「アメリカに義務を遂行させるべき」

イランのアラーグチー外務次官が、「アメリカに核合意の責務を遂行させるべきだ」と述べました。

IRIB通信によりますと、核合意実行追求本部の部長を務めるアラーグチー次官は、16日日曜夜、イランのテレビのインタビューで、アメリカのケリー国務長官の表明に対して、「アメリカは全く誠意を持って行動していない。彼らに自らの責務を正しく遂行させるべきだ」と語りました。

さらに、シリアとレバノンのシーア派組織ヒズボッラーに対するイランの立場が核合意に及ぼす影響に関するケリー長官の主張について、「イランの地域政策は核合意に関係がない。我々は、ケリー長官の発言は、核合意におけるアメリカの取り決め履行を免れようとする口実に過ぎないと考えている」としました。

また、「協議の中で、彼らは、核合意の実行に混乱を生じさせないことを約束した。自らの取り決めを履行すべきだ」と述べました。

アラーグチー次官はまた、「我々は協議の中で、安全保障、地域、防衛、ミサイル、イスラム革命の原則と信条の問題については協議しないとはっきりと述べた」としました。

さらに、「協議の中で、アメリカの過去の経歴を考慮し、我々は取り決め不履行に直面することを予想していた」と述べました。

また、「彼らは核合意の中で、イランとの貿易の正常化と経済・金融関係に混乱を生じさせるような全ての行動を控え、核合意の実行を滞らせないことを約束した。核合意の実行の成功を保証するのは彼らの取り決めの一部だ」と強調しました。