イランに対する人権決議にイラン外務省が反応
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イラン外務省のガーセミー報道官が、イランに対する人権決議が承認されたことに反応し、「人権に対する最大の犯罪者、つまり戦争犯罪人やテロを撒き散らす者たちなどがこの決議を支持していることは、この決議が有効ではないことの理由のひとつだ」と強調しました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
11月 16, 2017 20:37 Asia/Tokyo
  • 国連総会の第三委員会
    国連総会の第三委員会

イラン外務省のガーセミー報道官が、イランに対する人権決議が承認されたことに反応し、「人権に対する最大の犯罪者、つまり戦争犯罪人やテロを撒き散らす者たちなどがこの決議を支持していることは、この決議が有効ではないことの理由のひとつだ」と強調しました。

国連総会の第三委員会は、14日火曜、カナダ他、西欧の数カ国が提案した、イランの人権状況に反対する決議案を承認しました。

ガーセミー報道官

IRIB通信によりますと、イラン外務省のガーセミー報道官は、「イラン政府はこの決議は、差し戻されるべきもので、受け入れることはできないと考えている」と語りました。

また、「西欧諸国が世界の自立している諸国に対して人権問題を政治的な道具、選択肢として利用することは、非難されるべきことであり、正しい措置とはいえず、崇高な人権の地位を弱める以外のなにものでもない」と述べました。

さらに、「イランは信仰に基づく民主主義体制をとっており、常に、人権の向上と自らの国際的責務の履行に、全力で取り組んでいる」と強調しました。

ガーセミー報道官は、「イランは、自らが掲げる崇高な諸原則に立脚しつつ、世界における人権の地位の向上のために、互いに敬意を払い、対等、公正、平等な環境の中で、政治的な思惑から離れて、国際的に容認されるあらゆる方法で持って、人権を本当に強化し擁護することに関心を持つ国々と、有効な話し合いや協力を行う用意がある」と強く訴えました。