イランと中国の間で、テヘラン南方での太陽熱発電所の建設に関する合意書が調印
7月 24, 2018 19:58 Asia/Tokyo
イランと中国が、テヘラン南方ゴムにおける60メガワットの太陽熱発電所の建設に関する合意書に調印しました。
IRIB通信によりますと、この合意書は、ゴムにおいて同州のサーデギー州知事と中国のNorinco社の取締役により調印されました。
この合意書によれば、Norinco社はおよそ3500万ドルの投資により、出力30メガワットのこの発電所の第1フェーズを6ヶ月間で建設することになっています。
サーデギー州知事は、この合意書の調印式において、太陽エネルギーへの注目をイランの重要な政策の一つだとしています。
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