日本外務審議官、日本の核合意支持に触れる
9月 19, 2018 15:19 Asia/Tokyo
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イランのラフマーニーモヴァッヘド・イラン大使と日本の森審議官
日本の森健良外務審議官が、イランの核合意遵守を評価しました。
イルナー通信によりますと、18日火曜夜、森審議官と日本駐在のラフマーニーモヴァッヘド・イラン大使は会談を行い、核合意の実施の重要性と、ペルシャ湾地域の平和と安定の維持の必要性について意見交換を行いました。
森審議官はこの会談で、日本はこれまで同様核合意を支持するとして、両国の歴史的な関係に触れ、来年はイランと日本の国交樹立90周年にあたり、両国はこれまで以上に関係を拡大すべきだとしました。
ラフマーニーモヴァッヘド大使も、近年においてイランと日本の関係が拡大していることに触れ、「両国の良好な経済的、政治的合意が成立しており、これは二国間関係の拡大において重要な役割を担っている」としました。
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