イランと日本が、観光業分野での協力拡大の意向
10月 23, 2018 14:23 Asia/Tokyo
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東京駐在のラフマーニーモヴァッヘド・イラン大使と、日本の田端浩観光庁長官
東京駐在のラフマーニーモヴァッヘド・イラン大使と、日本の田端浩観光庁長官が、観光業をはじめとする様々な分野での二国間関係拡大を強調しました。
イスナー通信が22日月曜、報じたとろによりますと、ラフマーニーモヴァッヘド大使は、田端長官との会談で、イランが観光業の分野で日本と協力する内容の合意覚書に調印する用意があるとしています。
また、「イランの観光名所の一部は、拡張や下部インフラを必要としている」とし、田端長官をイラン訪問に招待しました。
一方、田端長官もこの会談で、あらゆる分野における日本とイランの関係拡大を強調し、「観光庁は、日・イ間の観光面での協力に関する合意覚書の締結を目指しており、これは近く最終段階に入る」と述べています。
さらに、日・イ国交樹立90周年に触れ、イラン訪問の意向を示しました。
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