イラン全国で、各学校が鐘を鳴らし覇権主義排斥をアピール(ビデオファイル有り)
11月 04, 2018 16:45 Asia/Tokyo
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イランの学校
イラン全国で、イラン暦アーバーン月13日に当たる「世界的な覇権主義者に抵抗する国民デー」に因み、各学校が鐘を鳴らして覇権主義排斥をアピールしました。
イルナー通信によりますと、アーバーン月13日を記念するこのシンボル的な式典において、イランの児童生徒らが覇権主義に反対するスローガンを叫んだということです。
4日日曜は、イランでは世界的な覇権主義者への対抗の日となっています。
1979年11月4日、イラン人学生らがイランのイスラム革命に対するアメリカの数々の企みに抗議し、スパイの巣窟とされていた在テヘラン・アメリカ大使館を占拠しました。
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