ファルヴァルディーン月12日、イラン国民が将来決定に自ら参加した記念日
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イラン暦ファルヴァルディーン月12日にあたる1日月曜は、「イランイスラム共和国の日」で、イラン国民が自分たちの意志により、国家の将来を決定し、イスラムの栄誉を実現した記念日です。
(last modified 2025-08-16T09:55:59+00:00 )
4月 01, 2019 04:30 Asia/Tokyo
  • イラン国旗
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イラン暦ファルヴァルディーン月12日にあたる1日月曜は、「イランイスラム共和国の日」で、イラン国民が自分たちの意志により、国家の将来を決定し、イスラムの栄誉を実現した記念日です。

1979年のこの日、人類史の自由と独立を求める努力が実を結びました。これは現代史において類を見ない出来事だったと言うことができます。

イラン国民は、イスラム革命が勝利した後、イスラム共和国の創始者ホメイニー師の呼びかけに応じ、国民投票に参加、国をイスラム共和制とすることに賛成票を投じました。これにより、世界の人々に、自分たちの運命をその手に握っていることを示しました。

この日、イラン国民は、イスラム体制の歴史的な最初の選挙で自ら一票を投じ、世界の全ての人に、「外国に決定され、干渉される時代は終わった。イラン国民は、外国の支配からの解放という自分たちの指導者ホメイニー師の道を力強く歩み続ける」と宣言したのです。

1979年3月31日の国民投票

 

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