ロシア駐在イラン大使、「イランは、防衛・軍事機材確保関連の提案を受領」
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ジャラーリー大使
ロシア駐在のジャラーリー・イラン大使が、「防衛面でのニーズ確保は、イランの合法的な権利である」とし、イランが防衛・軍事機材調達のオファーを受けていることを明らかにしました。
ジャラーリー大使は、13日水曜に発表されたロシア・リアノーボスチ通信とのインタビューで、対イラン武器制裁の延長を目的に核合意内に定められた紛争解決手続きを利用するという、アメリカの政府関係者の最近の発言に触れ、「アメリカは、自分たちが核合意からすでに離脱しており、もはやこの合意の署名国としてこのメカニズムを利用することができない、という事実を忘れてしまっている」と述べています。
また、「現在の問題のすべては、核合意や安保理決議2231へのアメリカの違反により生じたものだ」としました。
さらに、安保理でのイラン問題の提起や、武器制裁延長に対するイランの反発は激しいものになるとし、「この行動に対する報復には、様々な選択肢が存在する」と語っています。
そして、「核合意と安保理決議2231は、その全ての署名国がこれを遵守した場合には、現在の緊張の解消に有効に機能しうる」とし、「アメリカは核合意離脱から2年たっても、まだ自らの過ちに気づいておらず、自らの利己的で一方的な目的ばかりを追求している」と述べました。
最後に、「アメリカの軍事的挑発の全てに対し、イランは手厳しい報復を与える」とし、「イランは常に合法的、平和的な解決策を追求している。歴史が証明しているとおり、イランはここ100年間で他国に戦争をしかけたことはなく、ひたすら自らの防衛に回った」としています。
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