イラン海軍が、潜水艦製造技術を獲得
10月 01, 2020 18:47 Asia/Tokyo
イラン海軍のタハーニー作戦担当副司令官は、同軍が潜水艦製造技術を獲得したとし、イラン海軍の成果の一部として、巡洋艦「ジャマーラーン」と「サハンド」などが挙げられると語りました。
ターハーニー副司令官は30日水曜、テヘランで開催されたある式典にて、わが国の海軍はミサイル分野においても非常に良好な状況に達している、としました。
巡洋艦「サハンド]は、西アジアで最新鋭の巡洋艦であり、2018年12月1日、イラン海軍南部艦隊に加わりました。
サハンドは、エンジン4基が搭載され、巡洋艦「ジャマーラン」の新世代であり、レーダーに捕捉されないように設計されています。
サハンドはこのほかにも、対潜水艦防衛システム、艦対艦ミサイル、艦対空ミサイル、対空防衛大砲などの機能を有しています。
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