イラン国会副議長、「米の原潜を捕獲する能力あり」
12月 24, 2020 16:31 Asia/Tokyo
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イラン軍は、アメリカの原子力潜水艦を追跡・捕獲する能力がある
ガーズィーザーデハーシェミー・イラン国会副議長が、ペルシャ湾におけるアメリカ軍の動向に触れ、「イラン軍は、アメリカの原子力潜水艦を追跡・捕獲する能力がある」と語りました。
アメリカは最近、海軍のオハイオ級原子力潜水艦の4番艦である「USSジョージア」が、ペルシャ湾の湾口にあたるホルモズ海峡を通過して同湾に入ったことを明らかにしています。
ガーズィーザーデハーシェミー副議長は、23日水曜に放送された、ロシアのアラビア語チャンネル・ロシアアルヨウムのインタビューで、「イランは自国の能力からして、ペルシャ湾内でのアメリカの最近の軍事行動や米原潜の入湾を懸念していない」と述べました。
また、ペルシャ湾における外国軍の駐留に言及し、「英米はペルシャ湾沿岸に軍事基地を設置しているが、これらの基地は名義こそ英米ではあるものの、正式にはシオニスト政権イスラエルに掌握されている。当然ながら、イランはイスラエルを正式な政権・国ではなく、西アジアにおけるアメリカのアイデンティティ・構成要素の一部とみなしている」としています。
さらに、「イランが武器機材や技術、対抗能力のなかった時代でさえ、アメリカとイスラエルはなすすべもなかった。だが、現在のイランは豊富な手段を有しており、以前すでにアメリカの無人機を撃墜している。今となってはさらに、ペルシャ湾の海底で楽にアメリカの原潜を追跡できる」と語りました。
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