イラン外相、「国民の命運を他国に結びつけることはない」
10月 31, 2021 15:13 Asia/Tokyo
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イランのアミールアブドッラーヒヤーン外相
イランのアミールアブドッラーヒヤーン外相が、「わが国や国民の命運を、核合意や他の国に無条件に結びつけることは決してしない。共同利益は関係性に基づくものだ」と述べました。
アミールアブドッラーヒヤーン外相は、テヘランで発行されているイラン紙とのインタビューにおいて、「近隣諸国を中心とした一部の国に関する事柄が、我々の部門で優先事項とされていることは、世界の他の諸国との関係をなおざりにするという意味にはならない」と述べました。
続けて、「我々は、世界のあらゆる国・地域との関係において、バランスのとれた外交を行うつもりである。それはつまり、現第13期政権が注意を向ける優先事項は近隣諸国やアジアを軸としたものであるが、欧州関係においてもそれと同時に活発で能動的、かつ賢明な外交を追求し、加えて、南米やアフリカ関係も忘れないということである」としました。
そして、「その一方で我々は、国際機関との協力もおろそかにするつもりはない。これらの機関の機能、さらに、特に国際関係の主題として議論になっているようなその欠陥に対し、我々は注意を向けている。我々は地域・国際機関を通じて、外交政策における自身の目的の一部を追求し、自らの利益を実現させることができるのだ」と説明しました。
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