ホメイニー師帰国記念日にちなんで、イラン南部の港湾で汽笛鳴らす
https://parstoday.ir/ja/news/iran-i92786-ホメイニー師帰国記念日にちなんで_イラン南部の港湾で汽笛鳴らす
1979年2月1日にイランイスラム革命の創始者ホメイニー師のイラン帰国を記念し、同国南部ホルモズガーン州にある、国内最大の貿易港バンダル・シャヒードラジャーイー港にて、複数の船舶が一斉に汽笛を鳴らしました。
(last modified 2025-08-16T09:55:59+00:00 )
2月 01, 2022 17:39 Asia/Tokyo

1979年2月1日にイランイスラム革命の創始者ホメイニー師のイラン帰国を記念し、同国南部ホルモズガーン州にある、国内最大の貿易港バンダル・シャヒードラジャーイー港にて、複数の船舶が一斉に汽笛を鳴らしました。

ペルシャ語でファジル(夜明け)の10日間と呼ばれる、イスラム革命勝利週間の開始により、これから一連の祝賀行事が開催される予定です。

そうしたイベントの1つが、ペルシャ湾に停泊する船舶が汽笛を鳴らすことです。

シャヒードラジャーイー港湾で船舶が汽笛を鳴らすことに加えて、ペルシャ湾に浮かぶイラン領のブームーサ島の港湾でも、この日に因んで複数の船舶が汽笛を鳴らしました。

ブームーサー、大トンブ、小トンブの三島はイラン固有の領土であり、戦略的地域とされています。

関連記事

イランイスラム革命勝利記念週間が開始

 


ラジオ日本語のソーシャルメディアもご覧ください。

Instagram    Twitter    urmediem