イラン中部マルキャズィ州の州都アラーク市で、11日月曜からチューリップ・フェスティバルが開催されています。
フェスティバルの会場となっている庭園には、総面積8000平方メートルの敷地に10万本を越えるチューリップが、すみれや各種の観葉植物とともに植えられており、一般に公開されています。
チューリップは、イランの文化で特別な位置づけにある花のひとつです。
アラークのチューリップ庭園は同市内の行楽・観光地のひとつで、植物や各種の色とりどりの花を堪能しようと、大勢の人々がこの場所を訪れています。
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