岸田首相がドイツ入り、G7サミット出席へ
6月 26, 2022 12:21 Asia/Tokyo
岸田文雄首相が26日日曜午前、G7・主要7カ国首脳会議に出席するため、政府専用機でドイツ・ミュンヘンに到着しました。
ドイツ南部のエルマウで開かれるG7サミットで、岸田首相は「ウクライナ危機により国際秩序の根幹が揺るがされている」という認識をG7で共有し、世界的な食糧危機や物価高騰も含め、結束して対応する方針を確認したい意向です。
さらに、中国や北朝鮮を含む地域情勢や気候変動対策、エネルギー問題などについても積極的に議論を主導し、会議の成果を、来年自らの出身地・広島で開催するG7サミットにつなげたいものと思われます。
岸田首相は25日土曜夜、出発に先立ち首相公邸で記者団に「率直に議論しG7の結束を示す機会にしたい」と述べました。
また、今月29日のスペインでのNATO北大西洋条約機構首脳会議に、日本の首相として初めて出席することに関して「NATOとの連携を新たなステージに引き上げたい」と強調しました。
さらに、英国のジョンソン首相や、G7サミット招待国であるセネガルのサル大統領らとの個別会談を調整中であることも明らかにしています。
なお、今回のNATO首脳会議にあわせて4年9カ月ぶりの日米韓首脳会談が予定されており、核・ミサイル開発を進める北朝鮮への対応を議論することになっています。
他にも、日韓とオーストラリア、ニュージーランドの4カ国による首脳会議も調整中です。
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