政府、水素運搬船向け港湾の整備を検討
8月 30, 2022 21:15 Asia/Tokyo
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水素運搬船向け港湾
日本政府は、水素を運搬する大型船舶の入港が可能な港湾を国内に複数整備する方向で検討に入りました。
これは読売新聞が30日付で報じたものです。
政府は2030年までに、温室効果ガス排出量を2013年比で46%削減し、2050年には実質ゼロとするいわゆる「カーボンニュートラル」の達成を目標に掲げています。
そのため、燃焼させても二酸化炭素を排出しない水素に注目しており、その消費量を現状の年間約200万トンから、2050年には2000万トンまで拡大することを目指しています。
現在、日本国内で船舶から水素を移送できる設備を持つ港は神戸港しかありません。政府は複数の水素受け入れ可能な港湾を整備することで、その調達コストを現在の1立方メートルあたり170円から2030年までに30円程度に引き下げたい考えです。
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