在日アメリカ大使館前で、トランプ大統領の聖地に関する決定への抗議集会が実施
12月 16, 2017 16:18 Asia/Tokyo
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在日アメリカ大使館前で、トランプ大統領の聖地に関する決定への抗議集会が実施
東京のアメリカ大使館前で、聖地ベイトルモガッダス・エルサレムをシオニスト政権イスラエルの首都として正式に認めた、トランプ大統領の行動に対する抗議集会が行われました。
ロイター通信によりますと、15日金曜に行われたこの抗議集会で、トランプ大統領の行動が非難されました。
この集会の参加者はアメリカとシオニスト政権に反対するスローガンを唱え、パレスチナ人とベイトルモガッダスを支持しました。
抗議者の一人は、トランプ大統領の決定を否定する中で、日本の人々の支持も必要だと語りました。
トランプ大統領は今月6日、ベイトルモガッダスをシオニスト政権の首都としました。
この行動は、世界の人々や各国首脳、国際機関の大きな反対にあっています。
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