立民・枝野代表、自民党の国会非開催を批判
9月 25, 2021 19:31 Asia/Tokyo
立憲民主党の枝野代表が、政府の国会非開催や「説明しない政治」を批判しました。
NHKによりますと、枝野代表は25日土曜、訪問先の長崎県大村市にて記者団に対し、「政府・与党の新型コロナウイルス対応をめぐって、これまで国会も開かずに議論から逃げてきた」として批判し、新内閣は来月召集される臨時国会では予算委員会などを開き、逃げずに審議に応じるべきだという認識を示しています。
また、「記者会見なども不十分で『説明しない政治』を強く見せつけられてきた。新内閣は衆議院選挙を控えた『選挙管理内閣』とはいえ、国会での議論を逃げずにやっていただきたいということに尽きる」」と強調しました。
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