日本の女性芸術家が、イランと日本による共同展示会の開催を提案

日本の画家・村田英子氏が、イランと日本による共同展示会の開催を提案しました。

最近、東京にあるイラン文化センターにより"イラン日本文化交流展”が開催され、イランをテーマとした、村田氏の作品のひとつも展示されました。

村田氏は、駐日イラン文化参事官との会談において、「自分の意見では、このようなイベントの開催は、両国の間の芸術分野での更なる協力や交流の土台を作ることになる」としました。

また、「これまでにイランを訪問したことはないが、できるだけ早い機会にイランを旅し、同国の著名な芸術家と直に対面したいと思っている」と語りました。

第1回イラン日本文化交流展では、日本の芸術家8人によるイランをテーマとした36点の作品が展示されています。

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