シリア外務省、シリアに対する化学兵器使用の疑惑を否定
1月 24, 2018 21:07 Asia/Tokyo
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シリア外務省
シリア外務省が、声明の中で、シリアに対する化学兵器使用の疑惑を否定しました。
シリアの国営サナ通信によりますと、シリア外務省の公式筋は、この声明の中で、「シリアは、化学兵器の使用に関する専門的で透明な調査の実施のために、協力により、常にあらゆる下地を整えてきたが、西側は常に、調査団に圧力を行使し、妨害を行うことで、この問題を政治化しようとした」としました。
この声明はまた、「シリアの敵国は、ロシアのソチ、それ以前のウィーンで、シリアの国民対話が開催される前に、シリア危機の解決を目的に行われているさまざまな努力を妨げるため、このような偽りや疑惑を提起している」としています。
シリア外務省は、「西側は、テロ組織がシリアで化学兵器を使用したことを隠し、テロ組織に同調した。それは証明されており、これらは皆、シリア政府を非難するために行われている」としました。
国連安保理は、23日火曜夜、シリア危機、特にダマスカス東部近郊での化学兵器による攻撃について話し合うため、会合を開きました。
この会合で、アメリカのヘイリー国連大使は、根拠のない主張により、シリアとロシアを、シリアでの化学兵器による攻撃で非難しました。
多くの専門家は、化学兵器使用を理由としたシリア政府への非難は、シリア政府軍の最近のテロリストに対する勝利を受けて、事実を逆に示し、世論を惑わすためのものだとしています。
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