安保理が、シリア関連の緊急会合の実施を要請
4月 09, 2018 18:20 Asia/Tokyo
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国連安保理
国連安保理の9つの理事国が、シリアの首都ダマスカス北部の町ドゥーマの状況を検討する緊急会議の実施を求めました。
ロシアとシリアの政府関係者が、ダマスカス近郊の東グータ地区に対するテロリストの化学兵器による攻撃の可能性について警告した後、この地区が8日日曜、化学兵器による攻撃を受け、この中で、75人が死亡しました。
イルナー通信によりますと、安保理の緊急会合は、アメリカ・ニューヨークの現地時間の9日月曜未明に開催が予定されています。
今回の緊急会合の開催を要請したのはペルー、ポーランド、クウェート、アメリカ、イギリス、フランス、オランダ、スウェーデン、コートジボアールです。
また、この提案は、アメリカの挑発行為と、化学兵器によるドゥーマへの攻撃にシリア政府が絡んでいるとする主張に基づき、出されたといわれています。
これ以前にも、安保理では化学兵器によるシリアへの攻撃の問題が提起されていました。
しかし、アメリカや、シリアの反体制テロ組織を支持するそのほかの国々は、必要な資料が存在しないため、自らの目的を果たせないままとなっています。
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