シリア大統領、「シリアは化学兵器を保有していない」
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シリアのアサド大統領が、シリア政府軍が化学兵器を使用したとする西側の主張は事実に反するものだとし、「アメリカは嘘をつき、直後に攻撃する」と述べました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
6月 25, 2018 17:47 Asia/Tokyo
  • シリアのアサド大統領
    シリアのアサド大統領

シリアのアサド大統領が、シリア政府軍が化学兵器を使用したとする西側の主張は事実に反するものだとし、「アメリカは嘘をつき、直後に攻撃する」と述べました。

アサド大統領は、ロシアのNTVのインタビューで、シリアは化学兵器を保有していないと強調し、「西側は、シリア政府の化学兵器使用という偽りのシナリオを創り、これによってシリアへの軍事攻撃を正当化しようとしている」と語りました。

また、「このシナリオは、西側の支援を受けたテロリストが敗北するときに提起される」と語りました。

アメリカ、フランス、イギリスの3カ国は、シリアの東グータ地区ドゥーマで政府軍による化学兵器攻撃があったとされたちょうど1週間後の4月14日、シリア各地に対してミサイル100発以上を発射しました。

この犯罪は、化学兵器による攻撃を口実に行われました。

ロシア国防省は、この攻撃の数週間前に、「テロリストとその支持者は、シリアでの外国軍による措置の土台を整えるため、化学兵器による攻撃を準備している」と発表していました。

多くの専門家は、シリア政府がドゥーマに対して化学兵器を使用したとする主張は、シリア政府軍の最近のテロリストに対する勝利と平行した、事実をさかさまに示し、世論を惑わせるためのものだとしています。

シリア危機は、サウジアラビア、アメリカ、フランスやイギリスなどのそれら同盟国の支援を受けたテロ組織の大規模な攻撃により、地域のパワーバランスをシオニスト政権イスラエルの有利に変えるために、2011年から開始されました。