トルコが、米議会の対トルコ決議案を非難
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トルコ外務省が30日水曜、米下院によるトルコ制裁法案の可決を非難しました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
10月 30, 2019 19:44 Asia/Tokyo
  • トルコ外務省
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トルコ外務省が30日水曜、米下院によるトルコ制裁法案の可決を非難しました。

イルナー通信によりますと、さらにトルコは米下院がオスマン帝国のアルメニア人殺害事件を「ジェノサイド(民族大量虐殺)」認定したことを否定しています。

米下院は29日火曜、トルコによるシリア北部侵攻への反応として、トルコに対するこの2件の決議を可決しました。これらの決議のうち1件は、1915年のオスマン帝国によるアルメニア人殺害をジェノサイドに正式認定し、またもう1件は同国トランプ政権にトルコへの制裁を要求する内容となっています。

1915年、トルコではオスマン朝により150万人近いアルメニア人が殺害されたとする史料が残されています。

トルコは常に、この事件にジェノサイドという単語を使用することを否定しています。

さらに、トルコ・アナトリア通信によりますと、同国外務省は30日、米議会による決議可決に抗議し、アンカラ駐在の米大使を呼び出しました。

トルコ軍は、同国政府がテロ組織とみなすクルド人民兵組織をシリアとの国境地帯から掃討することを理由に米政府の実質的なゴーサインの下、今月9日にシリア領内への軍事作戦を開始しました。

 

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