イラク大統領が、自国の主権尊重を強調
9月 21, 2020 17:03 Asia/Tokyo
イラクのサーレハ大統領は、バグダッド駐在の米国大使と会談し、他国がイラクの主権を尊重べきであるとし、内政干渉や侵略を拒否する姿勢を強調しました。
サーレハ大統領は20日日曜、トゥーラー駐イラク米大使と会談で、緊張緩和、両国間で未解決となっている問題打開に向けた対話、そして地域の安全・安定を達成することが必要だと強調しました。
イラクでは、多くの当局者や市民が米国軍の撤退を求めています。
2020年1月5日、イラク議会は米国軍のイラク撤退計画を承認しました。
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