国連、「イスラエル軍はパレスチナの子どもたちの人権侵害の最大要因」
6月 19, 2021 14:28 Asia/Tokyo
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イスラエル軍
国連が報告において、パレスチナの子どもたちの人権が侵害されているほとんどの事例においてシオニスト政権イスラエル軍がその原因となっているとしたものの、同政権をブラックリストに入れることはしませんでした。
ファールス通信によりますと、この報告で国連は、シオニスト政権によりパレスチナの子どもたちの人権が侵害されている数多くの事例を挙げつつ、これに対抗する実際的な措置には何ら言及しませんでした。
報告では、イスラエル軍は2020年、パレスチナのヨルダン川西岸、ガザ地区、聖地ベイトルモガッダス・エルサレムにおいて、パレスチナの子どもたちの人権侵害の事例において最も多く関与していたとしています。
国連は、シオニスト軍の実弾発砲によりパレスチナの子どもたちが殉教・負傷していることに懸念を示し、同政権に対し、実弾が使用された事例に関し調査するよう求めました。
一方でグテーレス国連事務総長は、報告に基づいてイスラエル軍を子どもたちの人権侵害を行う国・団体のブラックリストに入れることは引き続きしないと決定しています。
国連はまたシオニスト政権に対し、子どもたちの行政上の逮捕や、逮捕の際の彼らのぞんざいな扱いを止めるように求めました。
子どもの権利運動はこれ以前に、2000年から2020年10月にかけて、2100人のパレスチナの子どもたちが殉教しており、そのうち520人以上が8歳未満だったと発表しています。
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