バーレーン・ワクフ協会、「国民の最大の要求は民主主義による統治」

8月 11, 2021 18:58 Asia/Tokyo

バーレーンのワクフ協会が、「バーレーン国民の第一かつ根本的な要求は、自国が民主主義により統治されることである」としました。

「マナマ・ボイス」は11日水曜、「バーレーンのワクフ協会が声明で、全バーレーン国民は、圧制と専横、独裁、腐敗、不公正、社会的崩壊、権利の侵害、力による国内統治、統治政権の専制的思想に基づいた法の押し付けに反対していると発表した」と伝えました。

バーレーンでは2011年2月14日から現在に到るまで、人々がハリーファ王家が支配する体制と戦っています。ハリーファ体制は、サウジアラビア軍の支援を受けて、バーレーン国民の平和的なデモを弾圧しています。

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