シリアで、「世界ゴッツの日」を記念する造形美術展が開催
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シリア首都ダマスカスにて、同国やイラン、パレスチナの芸術家らの参加により、「世界ゴッツの日」を記念する美術展が開催されました。
(last modified 2025-08-16T09:55:59+00:00 )
4月 27, 2022 19:16 Asia/Tokyo
  • シリアで、「世界ゴッズの日」を記念する造形美術展が開催
    シリアで、「世界ゴッズの日」を記念する造形美術展が開催

シリア首都ダマスカスにて、同国やイラン、パレスチナの芸術家らの参加により、「世界ゴッツの日」を記念する美術展が開催されました。

イラン文化参事官の呼びかけにより、ダマスカス市美術ホールで開催されたこの美術展には、パレスチナや聖地ベイトルモガッダス・エルサレム(別名ゴッツ)の位置づけや、聖地にあるアクサーモスクを題材とした絵画や彫刻、グラフィック絵画が展示されました。

「世界ゴッツの日」は、イラン・イスラム共和国の建国者ホメイニー師の提唱により、パレスチナ人への連帯を示す日に制定されており、毎年イスラム教徒の断食月・ラマザーン月の最終金曜日がこの日に当たります。

 


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