アメリカの若者の多くが将来を不安視
1月 18, 2017 20:45 Asia/Tokyo
新たな世論調査では、アメリカの若者の多くが、将来への不安を感じていることが示されています。
イスナー通信によりますと、世論調査会社ジェン・フォワードの最新の世論調査では、アメリカの若者は4年後トランプ政権の任期の終わりに、アメリカは現在より悪くなっていると考えていることが示されています。
この世論調査によりますと、トランプ氏が溝を作り出すと考えている若者は60%で、トランプ氏が統一をもたらすと考えている若者は19%でした。
さらに、52%の白人の若者、72%のヒスパニック系、66%のアジア系、70%の黒人は、トランプ氏の大統領就任はアメリカの溝を広げると考えています。