アメリカが、太平洋付近でミサイル実験を実施
10月 03, 2019 16:34 Asia/Tokyo
アメリカ空軍が、太平洋付近でミサイルの実験を行いました。
ファールス通信によりますと、アメリカ空軍は2日水曜、核弾頭搭載可能なミサイルの実験を実施しました。
この報道によりますと、今回発射されたミサイルは、大陸間弾道ミサイルICMB「ミニットマン」の一種で、アメリカ・カリフォルニア州のバンデンバーグ空軍基地からおよそ4200キロにわたり太平洋を飛行し、南太平洋・マーシャル諸島のクェゼリン環礁に落下したということです。
アメリカによる今回のミサイル実験は、北朝鮮の最近のミサイル実験と同時に実施されています。
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