アメリカの失業率が過去2年で最大の伸び
12月 14, 2019 15:47 Asia/Tokyo
-
アメリカの失業率が過去2年で最大の伸び
アメリカ労働省が最新の報告の中で、同国の失業率が大幅に上昇したことを報告しました。
中国の新華社通信によりますと、米労働省が先週の新規失業保険申請件数を発表し、7日土曜までの一週間で4万9000人増と大幅に増え、前週の20万3000人から25万2000人になったことを報告しました。
報告によると、この件数は2017年9月30日以来の高い数値となっています。
前日の6日に労働省労働統計局が11月の米国の雇用者数が26万6000人であることを発表したばかりでした。
ラジオ日本語のユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。
https://www.youtube.com/channel/UCXfX6KY7mZURIhUWKnKmrEQ
https://twitter.com/parstodayj
タグ