米ウィスコンシン州で、警察隊が人種差別抗議デモを襲撃
10月 12, 2020 13:28 Asia/Tokyo
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米ウィスコンシン州で、警察隊が人種差別への抗議者を襲撃
米ウィスコンシン州で、元警官に対し裁判所が出した判決を不服として街頭に繰り出した抗議者らを、警察隊が襲撃し、強制排除しました。
イルナー通信によりますと、街頭での抗議行動が3日目に入った11日日曜夜、警察隊が催涙ガスで抗議者らを襲撃し、28人を逮捕しました。
ウィスコンシン州裁判所は最近、17歳の黒人少年の殺害の罪に問われていた警察官1名を無罪とする判決を言い渡しました。
これに伴い、州内では人種差別への抗議運動が再開されています。
ウィスコンシン州警察は夜間外出禁止令を守らなかったことを理由に、抗議者の一部を逮捕・拘束しました。
全米では、去る5月25日に発生した白人警官による黒人男性ジョージ・フロイドさん殺害事件を受け、構造的人種差別や警官の暴力撤廃を訴える抗議行動が市民によって展開されています。フロイドさん殺害事件から数ヶ月が経過した現在も、オレゴン州ポートランドなどではこの種の抗議行動が収束する気配はありません。
トランプ米大統領は、抗議者らに対処するため、ポートランド市に抗議行動鎮圧目的で州兵を派遣するとしており、この措置は抗議行動の継続に拍車をかけています。
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