メキシコ水族館飼育のジェンツーペンギンが大人気
(last modified Sun, 24 Jan 2021 06:49:08 GMT )
1月 24, 2021 15:49 Asia/Tokyo

メキシコの首都メキシコ市の水族館で初めて生まれたジェンツーペンギンのひな、アレックス(Alex)の写真が公開され、人気を集めています。

フランス通信が23日土曜、報じたところによりますと、「アレックス」は水族館が実施する保全計画の下、昨年12月2日に生まれ、空調の利いた部屋で羽を広げてよちよちと歩く姿が今月8日に撮影されています。

ジェンツーペンギンの赤ちゃんが誕生するのは、メキシコでは初めてのことで、ここまでに5年以上の年月がかかったとされています。

同水族館のスタッフは水槽の水を1日45回洗浄したり、新鮮な魚を与えたりと、手塩にかけて飼育中です。

なお、性別はまだ判明していないため、メスでもオスでも通じる「アレックス」と命名したということです。

 

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