カナダで、先住民の子ども215人の遺体が発見
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カナダ西部の先住民用寄宿学校跡で、215 人の子供の遺体が発見されました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
May 29, 2021 20:09 Asia/Tokyo

カナダ西部の先住民用寄宿学校跡で、215 人の子供の遺体が発見されました。

カタール国営衛星通信アルジャジーラによりますと、先住民族の子供たちの遺体はカナダ西部のブリティッシュコロンビア州で発見されました。トルドー・カナダ首相は「子供たちの遺体の発見は、人間の心を傷つけるものだ」と述べています。

この報道によりますと、これらの子どもたちの中にはわずか3歳の子も複数いたということです。

カナダでは1840 年から 1990 年の間に、少なくとも 15万人の先住民族の子供たちが、いわゆる寄宿学校に入学させられたと言われています。

彼らの中には親やコミュニティから強制的に引き離された者もおり、学校では彼らに対する虐待が大規模に行われていたことが報告されています。

事件の弁護士の 1 人であるダニエル・モリソン氏によると、寄宿学校はカナダの子供たちの非先住民化のために設立されました。

モリソン氏は、「カナダ当局は子供たちを家族や地元から引き離して寄宿学校に入れ、彼らはこれらの学校で虐待を受けた」とコメントしています。

このような子供たちのうち、これまでに4100人の死亡届が出されています。

カナダ全土には、130 を超える寄宿学校とそれよりもはるかに多くの全日制学校があり、子供たちはそこでも同じように虐待さらされています。

 

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