バイデン氏の失態
ローマ教皇との面会におけるバイデン氏の驚きの発言
10月 30, 2021 21:26 Asia/Tokyo
バイデン米大統領がローマ教皇との面会の際にさらした驚くべき失態は、世界のメディアの話題をさらいました。
バイデン大統領は、先日のローマ教皇フランシスコ1世との面会で、最後の挨拶の際に、「あなたは、アメリカにおいて有名なアフリカ系野球選手ですね」と述べました。
フランシスコ1世は南米アルゼンチン出身で、同国のサッカークラブ、サン・ロレンソ・デ・アルマグロのファンですが、野球競技の経験はなく、このスポーツで特定のチームのファンだったこともありません。
バイデン大統領は、最近行った会談や演説で見せた行動が、国内の人々やSNS上で風刺されています。先週行った演説では、その最後で自身の後方に人がいると勘違いし、握手のために手を伸ばしていました。
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