9月 02, 2019 04:29 Asia/Tokyo

追悼歌の巨匠、ハッジ・マフムード・キャリーミーによる、若者の血を赤いチューリップにたとえた歌です。

今回はモハッラム月の追悼週間に当たったため、追悼歌の巨匠、ハッジ・マフムード・キャリーミーによる歌をお届けします。これは20世紀初期の詩人で音楽家のアーレフ・ガズヴィーニーによる作詞・作曲作品がオリジナルで、当時は20世紀初めの立憲革命に殉じた若者を悼んで歌われた歌でした。若者の血を赤いチューリップにたとえている点、そして、サンプラー的な効果を使い、トランス感をかもし出している点が興味深い作品です。

 

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