Pars Today
ジャヴァード・バトハ―イーさんは、イランの伝統的な打弦楽器・サントゥール演奏の有名な巨匠の一人であり、イラン国内外の主要なコンサートで著名なイラン人歌手と共演しています。
それぞれの国が持つ音楽という資産は、その国の郷土音楽・歌謡の中に求めることができます。イランも同様で、十数世紀かけて人々が築いてきた歴史、文化、風俗習慣に由来する民俗音楽が存在します。
アーザリー舞踊は、イラン北西部アーザルバーイジャーン地方に伝わる郷土舞踊で、世代を超えて受け継がれてきたものです。
本日は、イランの伝統楽器と西洋の古典楽器の両方に通じた著名な演奏家であり、また同時に最も若いイラン人音楽家の一人でもある、バルディアー・キアーラス氏にお会いします。
皆様こんにちは。イランで実際に使われているペルシャ語の生きたことわざや慣用句をご紹介するこのシリーズ番組、今回は、「自分の尻尾でクルミを割る」という表現をご紹介してまいりましょう。
皆様こんにちは。シリーズでお届けしております「ペルシャ語ことわざ散歩」、今回は動物にまつわることわざをご紹介してまいりましょう。
皆様こんにちは。シリーズでお届けしております「ペルシャ語ことわざ散歩」、今回は「煙が上に残っても、炎の尊厳は損なわれない」ということわざをご紹介してまいりましょう。
今回は、イランの著名な細密画家、モハンマドバーゲル・アーガーミーリー氏のアトリエに来ています。アーガーミーリー氏は、絵画とグラフィックを専門に学び、イラン・イスラム式絵画の博士号の学位を有しています。
打楽器とは、手や棒、ばちなどで叩いたり、振るなどの動作によって音を出す楽器です。
前回のこの番組では、イランの画家・彫刻家であるヴォドゥード・モアッゼンザーデ氏についてご紹介しましたが、今回に引き続き、同氏の創作活動についてお届けしてまいります。