Pars Today
シリアのバッサーム・サッバーグ(Bassam Sabbagh)国連大使が、「アメリカ、イギリス、フランスは、シリアの危機終結を目指すあらゆる努力を妨害している」と語りました。
シリアの複数の部族が、その代表や地域の要人とともに、同国北東部ハサカ市におけるアメリカやトルコといった侵略者の違法駐留に反対であると表明しました。
現地情報筋が、米占領軍によりシリアからの石油略奪が続けられていると伝えました。
米占領軍が、シリアから盗み出した石油をイラク領土内に運び込みました。
イールヴァーニー・イラン国連大使が、シオニスト政権イスラエルによる対シリア攻撃を非難するとともに、国際条約に基づくシリアの合法的な自衛権を強調しました。
イランのアミールアブドッラーヒヤーン外相が、シリアのミクダード外相との会談で、「我が国の代表団が、まもなくIAEA国際原子力機関が本部を置くオーストリア・ウィーンへ向かう予定である」と強調しました。
シリアのサッバーグ国連大使は、同国に駐留するいかなる違法な外国軍も撤退するよう求めました。
米各メディアが、シリア南部にある米軍基地がロケット弾の攻撃を受けたと報じました。
各メディアは、シリア北東部で同国政府軍と米占領軍の間で衝突が発生した、と報じています。
米軍が、自ら占領しているシリアの産油地域での原油の略奪を続ける中、石油を運んでいた燃料輸送トラック48台を、新たに隣国のイラクにある自らの基地に移動させました。