韓国検察が国家情報院を捜索
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韓国検察は、2019年に起きた北朝鮮からの亡命希望者の送還事件と、2020年の北朝鮮軍による韓国公務員男性殺害事件について、国家情報院を捜索しました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
7月 13, 2022 16:07 Asia/Tokyo

韓国検察は、2019年に起きた北朝鮮からの亡命希望者の送還事件と、2020年の北朝鮮軍による韓国公務員男性殺害事件について、国家情報院を捜索しました。

これは捜査関係者が13日に明らかにしたものです。

韓国・聯合ニュースによりますと、国家情報院はこれに先立つ6日、両事件を巡り、当時、国情院長を務めていたパク・チウォン氏とソ・フン氏を告発しました。

パク氏については、黄海を漂流していた韓国の男性公務員が北朝鮮軍に射殺された2020年9月の事件を巡り、諜報に関連した報告書などを無断で削除した疑いがあり、国家情報院法違反(職権乱用罪)や公用電磁記録など損壊罪などの疑いが持たれています。

ソ氏については、海上で韓国軍当局に拿捕された漁船に乗っていた北朝鮮住民2人を北朝鮮に送還した2019年の事件を巡り、当時行われていた合同調査を強制的に早期終了させた疑いがあり、国家情報院法違反(職権乱用罪)と虚偽公文書作成罪などに問われています。

この日の捜索は、パク氏とソ氏の容疑を裏付ける証拠を確保するために行われました。国家情報院のサーバーに残っている情報や、職員同士がオンラインで行ったやりとりの内容などが押収されるものとみられます。

これに対し、パク氏は事件に関連する報告書の削除を指示した事実はないと反論し、容疑を否認しています。一方、ソ氏は現在、米国に滞在しているということです。

 


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